Define It

2児の母。英日翻訳家 (著訳書「ヤマ・ニヤマ ヨガの10の教え」)。ヨガ好き。ベトナム語勉強中。ベトナム ハノイでの駐妻生活など。

被害者意識との対峙

実家に置いてあった高校から大学時代の自分のアルバムが捨てられていた。。。

脳内に血が溜まっていた母がやった仕業で、「病気だから仕方ない」と自分に言い聞かせてはみるものの、やっぱり腑に落ちない。。。

特に、ニュージーランドで過ごした高校時代やアメリカでの大学留学時代、"THE 青春時代" の写真がなくなってしまったのは残念。

そんなことを考えていると、人間の脳というのは関連するネガティブな思い出を引きずり出してくるからなお厄介。自分が中高生で反抗期にあった頃に母から受けた言葉や行為についての記憶もわんさか溢れ出してくる。

瀬戸内寂聴さんは、人生において「許すことが大切」と説法する。なぜなら、自分も人から許されて生きているからだと。確かに、ネガティブな感情は百害あって一利なし。理屈はわかっているけど、沸々と心の底から湧くこの「ひどいことをされた」という被害者意識とはどう対峙していけばよいのだろうか。

とりあえず寝る前に慈悲の瞑想 (loving kindness meditation) をやってみる。

いつか心から母のことを許せる日がきますように。