Ree Yoga 中級養成コースを修了
先日、1年間のRee Yoga Group 中級養成コースを終了しました。
終了テストとして、1時間半の座学&アーサナクラスを先生やクラスメイトの前でするのですが、久々のクラスガイドとなり、楽しかった!
最近、翻訳者としての自分とヨガインストラクターとしての自分、どっちが好きか、どっちがよりプロとしてやっていけるか、なんてことを考えます。
プロとしてやっていくには、スキルを磨いていくことが不可欠。
メディアでお見かけする、その道プロと言われる人は、やはりその道一筋でやってきた方が多いように思えます。
けれども、「これとこれ」というのもありだと思う。
「料理が趣味の翻訳者」、「ワインに詳しい翻訳者」、「サッカー好きの翻訳者」
という方が実際いて、それぞれのサブ分野でも活躍していらっしゃるし、
ヨガ界で言うと、保育士の方がいたり、整体師の方がいたり、自分の特性をクラスに生かしている方がいらっしゃる。
自分が翻訳とヨガを極めていくことを考えると、一筋でやっていく人より時間が2つに分散されてしまうので、極められないかもしれないけれど、2つのフィールドをカバーする広さは得ることができる。
そんな感じで自分ブレンドな翻訳とヨガクラスをやっていければいいな。
今はまだ、別々のものが自分の中である感じ。
だけど、時間を経て融合して、
自分だけのスペシャルブレンドができる気がします。