通訳の勉強法でベトナム語を習得!?
毎日あっという間に時間が過ぎていきます。毎日できているのは、洗濯とご飯支度だけ。。。
特に、子どもを見ていると、集中して何か作業をするのは難しい。だって、何かに集中していると、子どもが椅子にのぼり、さっき入れたばかりのお茶に手を出したり、オモチャにつまずいて転んだり、ソファーから落ちたり。。。本当に目を離せないのです。
ですが、月齢によっては、おとなしく遊んでいるときに、チラチラとTVを見たり聞いたり、雑誌を読むことは可能じゃないでしょうか。
私はこのスキマ時間を使って、ベトナム語を勉強しています。ただ、ベトナム語を書いたり考えたりというのは難しいので、子どもが寝ているときに作成した単語帳をペラペラやっています。
そもそも、以前、通訳のセミナーで教わった勉強法は、短時間に10や20の単語を覚え、それを一日の中で何度か繰り返すというものでした。
情報は繰り返すことによって脳に刻まれていくという話も聞いたことがあります。なので、この単語帳を使った勉強法はとても効果的だと思います。
ひとつ欠点があるとすると、それは「発音」が覚えられないということ。特に発音が難しいベトナム語。習得にはまだまだ時間がかかりそうです~。。。
65階からみたハノイ
ロッテセンターの展望台に行って来ました。
「曇りだからあまりよく見えないかな~」と思っていましたが、けっこうよく見渡せました。
エレベータに乗るといっきに65階まで上がります。65階には、カフェ、ロッテリア、土産物屋と、下がガラス張りになったスカイウォークエリアなどがあります。土曜日に行きましたが、それほど混んでいなく、子連れでも快適に展望台を回れました。
Chúng tôi đến tầng 65.65階へ❗To the 65 floor.
上から見渡すと、ハノイの街は意外とコンパクトに感じました。バイクがひしめき合い露店が並ぶ道々も、上からは整然として見えますね。
昼間と夜間で入場料が異なり、夜間の方が割安なのでそのうち夜にも行ってみたいな。
配車アプリ Uber デビュー
配車アプリ Uber。ママ友で使っている方が結構いらっしゃるので、私も先週 Uber デビューを果たしました!
使う前は、「普通の車なのにどうやって Uber の人だとわかるんだろう。ドライバーさんが悪い人で、中国に売り飛ばされたり。。。」とかなり心配だったのですが、Uber アプリ画面にナンバープレート番号が表示されるし、自分がその車に乗車したことはしっかりとアプリの記録に残るので、システム的にかなり安全ですね。
ただその Uber。配車依頼時に表示される金額が絶対なのかと思っていたら、そうではないようです。実際に走った距離や時間などが考慮されて最終請求金額が確定するそうで、この前はドライバーさんが道を間違って( Uber アプリが指示する道をそのまま行ってくれればよかったんだけど。。。)、アプリに最初出ていた金額より高くなってしまいました。タクシードライバーに比べると、道を知らないドライバーさんが多いみたいなので、その点は気を付けないとですね。
とはいえ、金額はタクシーより2割ほど安い感じがしました。Uber を使うときは、ドライバーさんから電話がかかってくることがよくあり、その度にたじろいでしまうのですが、今後もベトナム語の勉強に励み、がんばって Uber を使っていきたいと思います!
お料理上手へ!
ベトナムでの生活方法は、ベトナム人のベビーシッターさんから
ハノイの街を歩いていると、四方八方からバイクが飛び出してきます。子どもはおろか大人だって歩くのに一苦労。そんな街で、小さい子がいると、なかなか外出できません。
そんなときに助けてくれるのがベトナム人のベビーシッターさん。私がお願いしているベビーシッターさんは、おそらくベビーシーッター歴10年以上のベテラン女性です。子どもの面倒を見てくれるのはもちろんですが、ベトナム生活について色々アドバイスをしてくれます。例えば、初めて見る食材の使い方を教えてくれたり、スーパー3軒はしごしても見つからなかったイーストの入手先を教えてくれたり、私が買ってきた卵を鶏ではなく鴨の卵だと教えてくれたり、おいしいフォー麺の種類を教えてくれたり。先日は、彼女の家にも招いてくれて、遊びに行ってきました。
子どもの面倒をみてもらうだけではなく、彼女のおかげで自分のベトナム生活の幅が広がっていると最近、実感します。「きっと、彼女なしではベトナム生活の食や文化における『謎』が未解決のままになっていただろうな~」。
家族以外に我が子をお願いするのは心配な一面もあります。そして、日本ではまだ少ないベビーシッターさんを使うことに、「贅沢しすぎ?」と罪悪感さえ感じることもあります。ですが、異国での生活。私は誰かに「頼る」こともときには大切だと思います。