配車アプリ Uber デビュー
配車アプリ Uber。ママ友で使っている方が結構いらっしゃるので、私も先週 Uber デビューを果たしました!
使う前は、「普通の車なのにどうやって Uber の人だとわかるんだろう。ドライバーさんが悪い人で、中国に売り飛ばされたり。。。」とかなり心配だったのですが、Uber アプリ画面にナンバープレート番号が表示されるし、自分がその車に乗車したことはしっかりとアプリの記録に残るので、システム的にかなり安全ですね。
ただその Uber。配車依頼時に表示される金額が絶対なのかと思っていたら、そうではないようです。実際に走った距離や時間などが考慮されて最終請求金額が確定するそうで、この前はドライバーさんが道を間違って( Uber アプリが指示する道をそのまま行ってくれればよかったんだけど。。。)、アプリに最初出ていた金額より高くなってしまいました。タクシードライバーに比べると、道を知らないドライバーさんが多いみたいなので、その点は気を付けないとですね。
とはいえ、金額はタクシーより2割ほど安い感じがしました。Uber を使うときは、ドライバーさんから電話がかかってくることがよくあり、その度にたじろいでしまうのですが、今後もベトナム語の勉強に励み、がんばって Uber を使っていきたいと思います!
お料理上手へ!
ベトナムでの生活方法は、ベトナム人のベビーシッターさんから
ハノイの街を歩いていると、四方八方からバイクが飛び出してきます。子どもはおろか大人だって歩くのに一苦労。そんな街で、小さい子がいると、なかなか外出できません。
そんなときに助けてくれるのがベトナム人のベビーシッターさん。私がお願いしているベビーシッターさんは、おそらくベビーシーッター歴10年以上のベテラン女性です。子どもの面倒を見てくれるのはもちろんですが、ベトナム生活について色々アドバイスをしてくれます。例えば、初めて見る食材の使い方を教えてくれたり、スーパー3軒はしごしても見つからなかったイーストの入手先を教えてくれたり、私が買ってきた卵を鶏ではなく鴨の卵だと教えてくれたり、おいしいフォー麺の種類を教えてくれたり。先日は、彼女の家にも招いてくれて、遊びに行ってきました。
子どもの面倒をみてもらうだけではなく、彼女のおかげで自分のベトナム生活の幅が広がっていると最近、実感します。「きっと、彼女なしではベトナム生活の食や文化における『謎』が未解決のままになっていただろうな~」。
家族以外に我が子をお願いするのは心配な一面もあります。そして、日本ではまだ少ないベビーシッターさんを使うことに、「贅沢しすぎ?」と罪悪感さえ感じることもあります。ですが、異国での生活。私は誰かに「頼る」こともときには大切だと思います。
楽しんで!
先日、おなじマンションに住んでいた方が、ベトナム駐在を終え、引っ越していかれました。ご一緒したのは数か月間ではありましたが、明るい奥様で、ヨガクラスのムードも盛り上げてくださっていました。
最後のご挨拶の際に、その奥様が口にした一言「楽しんでね」。
そういえば最近、育児に追われ、立て続けに壊れる電気製品に悩まされ、そしてギリギリの翻訳納期を抱え、「楽しむ」ということを忘れていた(焦)。。。
そうです。せっかくベトナムまで来ているのだから、ハノイの空気が悪かろうと、水が汚かろうと、電気製品が壊れようと、そんなものには負けちゃいけなくて、最大限ここでの生活を楽しまないといけないのです。
今日は、抱えていた用事が終わってスッキリ。久しぶりに近くの青空市場へぶらっと行って、ハノイっ子の元気に触れてきました。
今週の残りも、最大限楽しみたいと思います。
著訳書の紹介
翻訳した書籍です。
私自身、この原書をとても気に入り、出版社に掛け合って翻訳に至ったものです。
和訳はまだまだ粗削りな部分があるかもしれませんが、書かれている内容は本当にわかりやすく、素敵です。
見かけたら、ぜひ手にとってみてください。